ものづくりマイスターは、技能のプロフェッショナルです。
ものづくりなどの各分野において、優れた技能、経験を有する方を、厚生労働省が「ものづくりマイスター」として認定し、中小企業や学校などで若年技能者への実践的な実技指導や、効果的な技能の継承、後継者の育成を行うものです。
これまでに、全国で約1万5千名が認定され、多くの若者への技能指導にあたっています。
ものづくりマイスターには3つの区分があります
- (1)ものづくりマイスター
建設・製造系 111職種の分野の指導 - (2)ものづくりマイスター(+DX)
DX技術を伴う生産性の向上を目的とした改善指導 - (3)ものづくりマイスター(IT部門)
情報技術関連 11職種の分野の指導
全国のものづくりマイスター認定者はこちらから検索できます。
→「厚生労働省ものづくりマイスターデータベース」
詳しくはパンフレットをご覧ください
→厚生労働省「ものづくりマイスター」のご案内